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名門メーカーに見る商品紹介の写真についての考察?駄文??

2015.09.23

皆さんふと立ち寄ったお店(飲食店など)でメニューの写真を見て急になんだか不満になったことはありませんか?

僕はしょっちゅうですヾ(・・;)ォィォィ

というのも店内で見せられたメニューの写真がどうにも食欲をそそらないのです。

自分でも何が不満なのかわからないままに不機嫌になっていたりして、そのことに気付いたのが最近の事なのですが、

『あぁ僕は今、期待に応えてくれる料理が提供されるのか不安になっているんだ』と…

簡単に言うとメニューなどの宣材写真がおいしそうに見えない!…お店に入るタイミングの先入観との比較ギャップで不安になっていたんです。

その事に気付いてからは、「モヤモヤ」は解消された様で、でも不安は消えないのでなんとも居心地が悪い思いをしています。


インターネット物販が盛況な今、どれだけの人がこんな思いをしているのだろうかとふと思いを巡らせたので今日はこのことについての考察?をまとめてみたいと思います。

上の場合、買い手の立場でのモヤモヤですが売り手のモヤモヤもあるようですね…

いまや生活の一部とさえなっている感のある、オークションなどのインターネット物販ですが、ブツ撮りの基礎が分かっていてもなかなか思うように売れない、または自分では綺麗に撮れたつもりでも売価として返ってこない、どれだけの売り手がこの様な悩みを持っていることでしょうか?

直接ものを手に取ってみることが出来ないインターネットの世界では写真の見栄えが注文率や反響に大きく影響してしまいます。

売り手も買い手も写真で判断し、判断される世界なのにその基礎がなかなか自分のものにできない。

これ程もどかしい思いも他にないと思いますσ(–#)アタマイターッ


モヤモヤについてアツくなっても仕方ないので、視点を変えて嬉しい事柄について考えてみます。

このお仕事をさせて頂いていて、実際に家具を目の前にした時、そのものの持つ気の様なものを感じることがよくあります。

「おぉこれは」という感動や歓喜に近い、「魅せられる」というのが正しい表現だろうと思います。

しかしながら、その家具のホームページを調べてみると、あれ?と拍子抜けするほどに写真に力が入っていなくて

見ているうちに「もういいや」とさえ思ってしまうのです。

HPの写真に力の入っているメーカー=人気のあるメーカーという構図は必ずしも成り立たないかもしれませんが

素晴らしいモノ造りをしているメーカー=HPの完成度の高いメーカーであって欲しい!と、いち洋家具ファンとしては思う今日この頃です。

今回は特定の商品の紹介はございません(;´▽`A“

 以上は書き手本人の個人的な感想であり、キャッチ画像や以下の買取項目に関して本文中の内容との一切の事実関係はございません。

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